「あぼカド。のお部屋」とは!
ワタクシあぼカド。が作ったマイシムたちの誕生秘話や最近の彼ら彼女たちのライフスタイルを本人をゲストにお招きして赤裸々に語るバラエティ番組(?)です。
あぼカド。「司会進行はワタクシ、あぼカドが務めさせていただきます。どうぞよろしこ☆」
あぼカド。「記念すべき第1回目のゲストはこの方!」
あぼカド。「マザープラントと闘い、StrangerVilleの奇々怪々な難事件を解決した英雄…」
あぼカド。「赤毛筋肉ゴリラことランドルフ・グレゴリーさんです!!」
ランドルフ「おいなんだよそのあだ名!!?」
あぼカド。「まあまあそうかっかせずに、どうぞお席に座ってちょんまげ」
ランドルフ「…」
あぼカド。「ゴリラ…ランドルフさんは出身はサンセットバレー。自分がSims3をプレイしていた時に生まれたシムで、Sims劇場「Bouvardia」にも登場していたバーのマスター、ダミオンさんの実息子です」
ランドルフ「今はっきりゴリラって言ったよな?」
あぼカド。「本来はSims劇場としてランドルフメインのストーリー「Feijoa」を作成予定だったのですが、自分が作ったストーリーがアクション多めの激しい脚本で、
初の劇場制作がそんなにハードルが高くなるのはちょっと危険かな?と思い、日常を切り取ったラブコメ風のストーリー「Bouvardia」の方が作りやすいかなと思って制作作品を変更した経緯があります。
まあ、といっても当のワタクシが転職やら仕事の勉強やらなんやらでバタバタしてしまい、今は休止中なんですけどね(笑)今、再開に向けて地道に動いている最中です。」
あぼカド。「え~と、プロフィールによると年齢は29歳、身長は184cmの体重は95kgと、若干肥満気味みたいですが…」
ランドルフ「失礼だな!?筋肉量だよ!」
あぼカド。「またそうやって筋肉に結び付けようとする…だから元カノのカトリーナさんに振られるんだよ」
ランドルフ「が…いっ!?」
あぼカド。「彼はSims3の大学時代にカトリーナさんという一つ上の容姿端麗頭脳明晰な美しい彼女がいたんですが、別れちゃったんですよね。…理由はなんでしたっけ?」
ランドルフ「(さらっと傷をえぐりやがるなコイツ…💢)」
ランドルフ「…あれは、ほんの些細ないたずら心だったんだ」
あぼカド。「(うわ、何か語り始めた)」
ランドルフ「あいつは俺よりも年上でクールで真面目な性格だったから、ちょっといたずらを仕掛けたんだ。俺の予想では笑顔を見せてくれるはずだったんだけど、むっちゃ怒っちゃって1週間ぐらい口をきいてくれなくなっちゃって。」
ランドルフ「俺がほかの仲の良い女の子にそのことを相談していたらその様子をアイツが見てて浮気してると勘違いして憤慨しちゃって。俺が説明しても全く聞かなくて一方的に別れを切り出されたのさ…」
あぼカド。「う~わ、最低ですねアナタ」
ランドルフ「お前が指示したんだろ!!?(マジレス)」
あぼカド。「結局、そのあと音信不通になってカトリーナさんはジャーナリストの道に、ランドルフさんはビジネスの道に歩むんですよね。でも今は一緒に特別捜査官やってますが…」
ランドルフ「そう、お互いが社会人になって数年後、たまたまブリッジポートで再開を果たすのさ。その町でとある大きな事件が発生して、成り行きで2人で人助けをすることになったんだ」
ランドルフ「その活躍が警察官僚の人たちの目に留まってスカウトされたってわけ。そんで今に至るのさ。」
あぼカド。「ほぇ~、そうなんですね」
あぼカド。「…全然話変わりますが、彼女とヨリは戻さないんですか?」
ランドルフ「え゛っ!?」
あ「だってあなた、あの最終回でより戻そうとしてたじゃん。まだ未練あるんでしょ?」
ランドルフ「…あああるさ!…でもあいつ、全然聞いてくれなくてさ…」
あぼカド。「じゃあ助け船を渡してやろう。今ここでこの公共電波を使ってカトリーナさんに告白していいよ」
ランドルフ「え…マジ!?」
あぼカド。「うん、ランディーの思いを存分に彼女に伝えて」
ランドルフ「お…おし…わかった」
ランドルフ「ゴホン…カトリーナ、俺はバカでどうしようもない男だけど、お前を幸せにしたいと思ってる。お前にどんなに拒否られても、俺はお前が世界でいちばん相性が良いパートナーだと思ってる」
ランドルフ「だから..」
あぼカド。「え?テープが切れてる?ランディーごめん、今の箇所写ってないみたい」
ランドルフ「おまえ~~~~!?🙄」
ランドルフ「とんだ恥さらしじゃねえかよ~~~!!」
あぼカド。「ごめんごめんw せっかくだから今これ写ってないんだし、彼女の不満ぶちまけちゃいなよ!」
ランドルフ「…カトリーナこの野郎!!散々俺を振り回しやがって!!」
カトリーナ「誰が頑固ババアですって?」
ランドルフ「ぎっくう!!」
カトリーナ「マスター、ちょっと失礼しますね」
あぼカド。「あ、ハイどうぞ」
カトリーナ「ふっざけんじゃないわよ!!アンタが馬鹿でどうしようもないから私がこうやって調教してやってるんじゃない!!!」
ランドルフ「お、おい…この話は別の場所でしないか?みんなが見てる…」
カトリーナ「ああええ見てもらいましょうよ!あんたのどうしようもないダメダメなところをなところをしっかりとね!?」
あぼカド。「あ~、んと、ひとまずカメラ止める?これ多分3時間コースだわ」
次回に続く!!
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